カフェオレボウル
お店にあるカフェオレボウルを見て
昔読んだサガンの一節に♪♪
カフェオレボウルを片手に
朝の窓辺からパリの町並みを見渡す
カフェオレボウルとはいったいどの様な物かと
すごいあこがれと想像をめぐらしたのを
思い出しました☆.。.:*・☆*゚゚゚¨゚゚・♪。
今ではかなり陳腐な一節だけれど
フランスなんてまだ見ぬ遠い異国の時代
想像の余地はかなりあって楽しかったわ♪♪☆.。.:*・☆*゚゚゚¨
今では行った事のある人が周りにゴロゴロいて
小物一個に思いを巡らす事もなく
だからかしらアンティークが受けるの?!
想像の余地がまだまだあるから・・・・・
後にフランス映画で見たカフェオレボウルは衝撃的
持ち手はないし人差し指をボウルのなかに入れて飲むなんて ??(゜Q。)??
両手で包み込むようにして飲んでいたシーンも(*?_?*)
最近では「アメリ」が印象に残るっているけれど
昔のフランス映画はどれも映像が美しい印象的
特にTVで見た
「美女と野獣」は白黒にもかかわらず
詩的であやしく美しいかった☆.。.:*・゜☆.
解説が美輪明宏だったからかな(^_-)